大湫宿の野山の恵み
あ・ら・か・る・と |
大湫宿では、昔から豊かな野山の恵みを利用してきました。
少し、お教えしましょう!!
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| 《料理に使われるもの》 |
| ワラビ・ゼンマイ |
炭酸でアク抜きをしておひたし、又は塩漬けで保存。 |
| タラの芽 |
てんぷら、和えもの。 |
| ヤマグリ |
糸を通し、吊るして干した。 |
| イタドリ |
生、又は漬物。 |
| ヤマウド |
アク抜きをして、和えものなど。 |
| リョウブ |
ごはんにまぜる。 |
| コシアブラの芽 |
てんぷら、和えもの。 |
| ホウバ |
ほうばずし:シイタケ、でんぶ、ヘボ(ハチの子)等を
のせたすし飯をホウバの葉で包む。 |
| カタクリの花 |
つぼみのうちに塩漬けして、お吸物にうかべる。 |
シュンランの花
(ジジババ) |
生食、天ぶら、椀種、花酒、蘭茶。 |
| イタドリ |
若芽はサラダ。酢の物、天ぶら。 |
| フキ |
アクを抜いて煮物。 |
| フキノトウ |
ゆがいて、酢味噌和え。天ぶら、フキ味噌。 |
| ヨモギ |
よもぎ餅。茹でて干しておくと、1年中使える。 |
| ツクシ |
はかまをとって、煮物。卵とじ。 |
| セリ |
田んぼの荒れた所などに生えている。おひたし。 |
| ジネンジョ |
とろろ汁。畑のものと野生のものは、香りがまるで違う。
深い穴を堀るので、男の人が採りに行く。 |
| サンショ |
葉は、料理の薬味に広く使われる。
実は、つくだ煮にして保存。 |
| マタタピ |
マタタビ酒 |
| ユキノシタ |
天ぶら |
| ササユリ |
根をから揚げ、煮物。 |
| キノコ類 |
チチタケ・センボンシメジ(イボコゴリ)・シバモチ・ネズミタケ・
マツタケ・ロージ(アオロージ)・ソナ・カワタケ
※シイタケ・ナメコ・シメジも昔は自然にはえていた。 |
| 《薬草となるもの》 |
| ゲンノショウコ |
陰干しして、煎じて飲む。下痢止め、高血圧予防。 |
| ドクダミ |
生の葉は、化膿性はれものにあぶって貼る。
陰干しし煎じて飲む。利尿・便通・高血圧予防。 |
| センブリ |
キノコとりの頃、赤土の土手に生えている。
花と草にとって日干し、粉末または煎じて飲む。胃薬。 |
| スギナ |
日干しし、煎じて飲む、利尿、解熱、咳止め。 |
| タラノキ |
葉を陰干し。糖尿病の薬。 |
| クコ |
お茶や酒にして飲む。疲労回復 |
| オウレン |
根を日干し。下痢止め。結膜炎。 |
| ※先人達の智恵が、感じられますね。 |
| 《子どもなどが採って食べたもの》 |
アケビの実・ウシノキンタマ実・ユウドメ実・サワナシ実・キイチゴ・ノイチゴ・ヤマイチゴ・スイコギ・サギソウの花の蜜
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| ※昔は、おやつ代わりでしたが、今の子はあまり口にしなくなりました。 |
| 《野山の生き物》 |
| ヘボ(八チ) |
ジバチが一番おいしいが、その他にアカバチ、
シンコ(クマバチ)、オオスズメバチ、クロスズメパチ、
スガリバチが食べられる。主に幼虫を煎ったり煮たり。
ほうばずしにも入れる。 |
| イナゴ |
田んぼにいる。つくだ煮。 |
| ゴトムシ |
山から切ってきたタキギ用の栗の木を割ると
出てくるカミキリ虫の幼虫。
焼いて食べる。甘くておいしい。 |
| カエル |
アガガエル・ヒキガエル・ツチガエル。
焼いて食べる。下痢止め。 |
| シマヘビ |
焼いて食べる。 |
| マムシ |
焼いて食べる。マムシ酒にする。 |
| イモリ |
焼いて食べる。(薬として) |
| ※ちょっとグロテスクですが、これも先人達の智恵ですね。 |